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辞書
1 能・芝居・舞踊などで、舞ったり、演技したりすること。
2 能の略式演奏の一。囃子 (はやし) を伴わず、面も装束もつけず、シテ一人が紋服・袴 (はかま) で、謡だけを伴奏に能の特定の一部分を舞うもの。
1 物事が終わること。物事をやめること。「これで—にする」
2 物事の終わりの部分。最後。「本を—まで読みとおす」「—にはみんな怒りだした」
3 品物が売り切れてなくなること。「今日はいちごは—だ」
4 化粧をすること。〈和英語林集成〉
5 信用取引や清算取引で、転売または買い戻しによって、取引関係を精算すること。手仕舞 (てじま) い。
6 節季、特に年末の収支決算。
「毎年の—には少しづつ足らず」〈浮・胸算用・四〉
7 処置すること。始末。決着。→じまい(仕舞い)
「ちと処をかへ、堺の津に行き、—をせんはいかに」〈咄・醒睡笑・七〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
仕舞いを付ける
1 始末をつける。片をつける。 2 江戸の遊里で、前もって揚げ代を払い、その遊女を買い切る約束をする。「十日ほども前から—・けずば、いつでもさしだらう」〈洒・甲駅新話〉
しまいうたい【仕舞謡】
能で、「仕舞2」を舞うときにうたう謡。
しまいがね【仕舞ひ金】
節季の支払いのための金。「頼みて売払ひ、—のたよりにいたさるべし」〈浮・文反古・一〉
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出典:青空文庫
・・・私は弁当を仕舞ってから、荷船オデッサ丸の舷にぴったりと繋ってある・・・ 有島武郎「かんかん虫」
・・・且つ仕舞船を漕ぎ戻すに当っては名代の信者、法華経第十六寿量品の偈・・・ 泉鏡花「葛飾砂子」
・・・中に能の仕舞もまじって、序からざっと覚えてはいるが――狸の口上ら・・・ 泉鏡花「木の子説法」
仕舞際
仕舞口
仕舞込む
仕舞太鼓
仕舞ひ店
姉妹
死米
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