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呪詛／呪咀（じゅそ） とは？ 意味・読み方・使い方

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じゅ‐そ【呪×詛／呪×咀】
の解説

［名］(スル)《古くは「しゅそ」》神仏や悪霊などに祈願して相手に災いが及ぶようにすること。のろうこと。「身の不運を—する」
類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

呪詛 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［イスラム教・その他の宗教］の言葉

呪詛 の前後の言葉

呪詛 の例文(11)

出典：青空文庫

  • ･･･吐掛けたれば、この一呪詛によって、あの、ご秘蔵の長靴は、穴が･･･ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」

  • ･･･蓋し当時、夫婦を呪詛するという捨台辞を残して、我言かくのごとく違･･･ 泉鏡花「政談十二社」

  • ･･･みれば、お貞、お前が呪詛殺すんだと、吾がそう思っても、仕方がある･･･ 泉鏡花「化銀杏」

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