出典:gooニュース
危険運転傷害「法を遵守するべき立場での飲酒運転は厳しい非難に値する」として元巡査長に懲役10か月を求刑 新潟県
起訴状によりますと、西蒲警察署の巡査長だった鈴木貴之被告(32歳)は、2024年11月に酒に酔った状態で乗用車を運転し、新潟市西蒲区の国道で対向車と衝突して運転手に全治1週間のけがをさせたとして、危険運転傷害の罪に問われています。7日に新潟地裁で開かれた初公判で鈴木被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
低学年女児暴行で傷害致死容疑の40代母親を処分保留で釈放、逮捕当時「朝に娘と口論になった」と供述、去年11月から鑑定留置 札幌地検
去年10月、北海道小樽市で小学生の娘を暴行して死亡させたとして40代の義理の母親が逮捕・送検された事件で、札幌地検は6日この母親を処分保留で釈放しました。この事件は去年10月、小樽市の自宅で、小学校低学年の娘の腹などを殴ったり蹴ったりして死亡させたとして、40代の義理の母親が逮捕・送検されたものです。司法解剖の結果、娘の死因は腸に穴が開くほどの損傷による
【浜名湖傷害致死】知人男性暴行後に車で湖に転落死させた罪…被告の男に求刑通り懲役7年の判決(地裁浜松支部)
愛知・新城市の無職の被告の男は、2023年10月、知人の男性に暴行を加え急性硬膜下血腫などのけがをさせた上、男性を乗せた車を浜名湖に転落させて死亡させた傷害致死の罪に問われていました。6日、地裁浜松支部の来司直美裁判長は、「身長143センチと小柄で体格差のある被害者に対し、手加減なく殴打する暴行は危険性が高く非常に悪質」と指摘。
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