しょう‐てん〔セウ‐〕【焦点】

  1. レンズ球面鏡で、光軸に平行な入射光線が集中する一点。または入射光線が発散する場合、発散の原点と考えられる点。太陽の光を凸レンズで集めると、この点に置いた黒い紙が焦げるところからいう。
  1. 楕円双曲線放物線を、定点定直線からの比が一定である点の軌跡として位置づけるときの、定点。
  1. 人々の注意や関心の集まるところ。また、物事のいちばん重要な点。「話の―を絞る」
  1. 焦点を絞る
    • 注意や関心を、一点に集中させる。「議論の―・る」
  1. しょうてんいどう【焦点移動】
    • カメラのピント位置がずれてしまうこと。ピントを合わせた後に絞りを変えたり、ズームレンズの焦点距離を変えたりすると生じることがある。
  1. しょうてんガラス【焦点ガラス】
  1. しょうてんきょり【焦点距離】
  1. しょうてんしんど【焦点深度】
    • カメラなどで、焦点を中心に鮮明な像を結ぶと考えられる光軸上の範囲。
  1. しょうてんせつじょじゅつ【焦点切除術】
    • 癲癇(てんかん)の外科治療法の一つ。発作が始まる部分(てんかん焦点)を切り取る。
  1. しょうてんめん【焦点面】
    • レンズや球面鏡で、入射光線が集中する焦点を通り、光軸に垂直な平面。焦平面。

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