出典:gooニュース
ジェフ正念場 惜敗…昇格PO進出かけ10日の最終戦へ 「ホーム開催を」望みつなぐ
サッカーJ2のジェフユナイテッド市原・千葉は3日、フクダ電子アリーナ(千葉市中央区)でV・ファーレン長崎と対戦し、1-2で敗れ、ホーム最終戦を飾れなかった。今季最多となっていた連勝は5で止まり、順位は昇格プレーオフ(PO)圏内ギリギリの6位に後退。最終戦の10日は5位モンテディオ山形との直接対決で、勝てば自力でのPO進出が決まるが、厳しい状況に置かれた。(平野梓) 絶好のチャンス
富山昇格へ視界広がる 金沢は正念場 J3北陸2チーム最終盤
1年でのJ2復帰をめざすツエーゲン金沢は波に乗れず12位と正念場だが、昨季わずかな差で悔し涙を流したカターレ富山は3位と好位置につける。 能登半島地震で被災した両県。スポーツで地域に明るい話題を届けられるか。そして昨季、北陸から消えたJ2の灯を再びともせるだろうか。 「地震から始まり、昨日は短期間の雨で大きな被害が出て、自分たちは試合をしている場合なのか?
J3参入へ正念場 ヴィアティン三重、2位高知との勝ち点差「7」 サッカーJFL
サッカーの第26回日本フットボールリーグ(JFL)は2、3の両日、東京都の味の素フィールド西が丘などで第27節8試合が行われ、県勢2チームのうち、Jリーグ3部(J3)参入の可能性を残すヴィアティン三重が勝って順位を前節の4位から3位に挙げた(勝ち点45)。5試合負け無し。県勢初のJリーグ入りを目指す同クラブの自力昇格は消滅しているが、数少ない可能性に望みを懸けた奮戦が続く。
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