じん‐せい【人生/人世】

  1. 人がこの世で生きていくこと。また、その生活。「第二の―を送る」「―を左右する出来事」「―経験」
  1. 人の、この世に生きている間。人の一生。生涯。「芸術は長く―は短い」
  1. 人生意気に感ず
    • 《魏徴「述懐」から》人は他人の意気に感じて努力するものであり、金銭や名誉欲のためにするのではない。
  1. 人生行路難し
    • 《「人生行路」は、人の一生》人の一生には、さまざまな艱難(かんなん)苦労があって、容易なものではない。 
  1. 人生七十古来稀なり
    • 杜甫「曲江」から》70歳まで長生きする者は、昔から非常に少ない。→古希(こき)
  1. 人生朝露の如し
    • 《「漢書」蘇武伝から》人の一生は、朝日が射せばすぐに消えてしまう露のようにはかない。
  1. 人生のための芸術
  1. 人生僅か五十年
    • 人生の短いことのたとえ。人間僅か五十年。
  1. じんせいかん【人生観】
    • 人生に対する見方。人生の目標・意味・価値などについての全体的、統一的な見方で、人生とは何か、人生いかに生きるべきかについて、具体的、実践的な記述・指針を含む。
  1. じんせいこうろ【人生行路】
    • 人がこの世に生きていく道程。人生を前途の予測のできない旅にたとえていう語。「―難(かた)し」
  1. じんせいせっけい【人生設計】
    • 結婚や教育、住居、老後の暮らしなどについての計画を立てること。人生計画。ライフプラン。ライフデザイン。
  1. じんせいてつがく【人生哲学】
    • 人生をどうとらえるべきか、あるいは、どのように生きていくべきかを説く哲学。
  1. じんせいは【人生派】
    • 「人生のための芸術」を主張する人々。また、特に文学で、芸術的完成よりも人生いかに生きるべきかの問題を重視する傾向。
  1. じんせいもよう【人生模様】
    • 人生のありさまを、織物などの模様に見立てていう語。

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