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平安時代、幼児幸福を願って行う公家の儀式。また、そのとき用いる餅。年初吉日などに、子供の頭に餅を三度触れさせて、前途を祝った。

「正月一日、坎日 (かんにち) なりければ若宮の御—のこと停 (と) まりぬ」〈紫式部日記

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