出典:gooニュース
【中日】柳裕也、トラ封じた精密制球 今季3試合19イニングで与えた四球わずか1…言動で引っ張る大黒柱「自分のピッチングができた」
与えた四球はわずか1と制球力がピカイチだ。 「自分みたいな投手が四球を出していても始まらない。きょうはストライクを取ることに関しては苦労しなかったです」。初回は先頭の近本にファウルで粘られるも、11球目で二ゴロに打ち取り、三者凡退。2回1死で佐藤輝に右翼フェンス直撃の二塁打を浴びたが、後続を冷静に断ち切った。直球と変化球を駆使した変幻自在の投球で98球の好投。
阪神・青柳 制球面を修正し7回無四球2失点 「ストライク先行でいける部分が多かった」
前回5日ヤクルト戦(神宮)では6四死球を与えた制球面を修正し、無四死球で88球を投げ抜いた。 「先週は全然ストライクが入っていなかったけど、今日に関してはストライク先行でいける部分が多かったのでよかった。2本ヒットを打たれて、そこから失点してしまった。もう少し抑え方があったんじゃないかな」 柳との投げ合いで序盤から安定感抜群だった。
ダルビッシュ、制球に苦しみカブス戦3イニング4失点降板 今季4度目先発も初勝利お預け 鈴木誠也とは1打数1安打1四球
◇8日(日本時間9日)MLB パドレス―カブス(サンディエゴ) パドレスのダルビッシュ有投手が今季4度目の先発登板。3イニング65球を投げ、4安打4四死球で4失点降板。今季初勝利はまたもお預けとなった。カブス・鈴木誠也外野手とは2度対決し、第1打席は左二塁打、第2打席は四球だった。 ダルビッシュは2回2死から二塁打で走者を背負うと、四球と死球で満塁のピンチ。ここでハップ
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