dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 身分の低い兵士。歩卒。ざっぴょう。
2 取るに足りない者。下っ端。
「我輩の如き—すら…一身を顧みるに遑 (いとま) なかったです」〈魯庵・社会百面相〉
⇒ぞうひょう(雑兵)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・粒の涙ハラハラと、「雑兵共に踏入られては、御かばねの上の御恥も厭・・・ 幸田露伴「雪たたき」
・・・ころで見るとこの人も雑兵ではないだろう。 このごろのならいとてこ・・・ 山田美妙「武蔵野」
・・・富、男、女、四騎手の雑兵となって渦巻く人類からその毒牙を奪う叱咤・・・ 横光利一「黙示のページ」
出典:教えて!goo
雑兵(野武士・盗賊)から武将になった例
雑兵として、合戦に参加 ↓ 負けて敗走 ↓ 仲間内で徒党を組み、近隣の山で野武士・山賊化 ↓ 近隣大名(本拠としている地域と敵対している大名家等)に仕官or勧誘 ...
源平合戦や建武新政の時の雑兵はどのように雇用されたのでしょうか?
平安末期から全国規模で合戦の時期に、例えば源平各軍は日本列島の半分ぐらいの距離を大移動してます。 この間の兵卒は雑兵(兵卒)はそれぞれの武将が現地雇用から継続的に雇用して...
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位