出典:gooニュース
国スポ、存廃含めて議論へ=検討部会を設置―日本スポーツ協会
国民体育大会(国体)から改称された国民スポーツ大会(国スポ)の見直しを求める声が各地で相次いでいる中、大会を都道府県などと共催する日本スポーツ協会(JSPO)の遠藤利明会長は17日、新たに設置する検討部会で存廃を含めて議論することを明らかにした。遠藤氏は「賛成も反対もある中で議論していかないと、国民の皆さまの理解は得られない。遅くとも年度内には方向性を決めたい」と述べた。
「知事会として意見出す」 国スポ存廃議論で村井氏
全国知事会長の村井嘉浩宮城県知事は15日の記者会見で、存廃の議論が起きている国民スポーツ大会(旧国民体育大会)の在り方に関し、知事会として意見を出す方針を明らかにした。 村井氏は各知事からさまざまな意見があり、「一本化は難しいと思う」と述べ、知事会でアンケートを取っていると説明した。
JR芸備線の存廃議論 全国初「再構築協議会」始まる 広島県「なぜ維持不可能か説明を」
JR芸備線の存廃を議論するため国が設置した全国初の「再構築協議会」が26日、広島市で始まりました。広島市内のホテルで始まった芸備線再構築協議会には、広島・岡山両県と庄原市、新見市といった沿線自治体、それにJR西日本の関係者などおよそ20人が参加しました。
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