出典:gooニュース
大関貴景勝が右大胸筋損傷で休場 かど番脱出も全治4週間
大相撲の東大関貴景勝(27)=本名佐藤貴信、兵庫県出身、常盤山部屋=が春場所14日目の23日、日本相撲協会に「右大胸筋損傷、頸椎神経根症で4週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。勝ち越してかど番を脱出した13日目の大関琴ノ若戦で痛めた。 大関の地位を守ることが決まった中で終盤戦に休場。
【春場所】貴景勝が休場「右大胸筋損傷&頸椎神経根症で全治4週間」の診断書提出
大相撲春場所14日目(23日、大阪府立体育会館)、大関貴景勝(27=常盤山)が日本相撲協会に「右大胸筋損傷、頸椎神経根症で4週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。対戦相手の大関霧島(27=陸奥)は不戦勝となる。 貴景勝は前日13日目、新大関琴ノ若(26=佐渡ヶ嶽)を下して8勝目(5敗)。
大関貴景勝が右大胸筋損傷などで休場、4週間の安静加療を要する見込み
日本相撲協会に「右大胸筋損傷、頸椎(けいつい)神経根症。経過にもよるが、4週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出した。ここまで8勝5敗だった。貴景勝の休場は今年初場所に続いて12度目。14日目の対戦相手、大関霧島は不戦勝となった。
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