出典:gooニュース
大株主ダルトン 以前から“日枝体制”退陣求めていた「日本の大企業では考えられないほど取締役が高齢化」
中には41年間も務めている方がいるので、こういう方々の退陣を求めていました」と、以前からダルトンがフジテレビの経営を問題視していたことを明らかにした。 これは明らかに、1983年に初めて取締役に就任した日枝久フジ・サンケイグループ代表を念頭に置いた言葉。本村氏は「唯一の救いは社員が一斉に不満を堂々と述べて、経営陣の退陣を求めたこと。
ドン日枝久氏の退陣求める声に拍手
だからこそ日枝相談役を含めて退陣を求める声が飛び出し、それに拍手が起きていた。これまでは考えられなかったが、社員の中には『倒産するのでは』と口にするほど危機感がある」 現在もCM差し替えが相次いでいる。一般的にCMの差し替えは、企業側へのCM広告費の返還はないが…。
もっと調べる