出典:gooニュース
ダム湖でレンゲお目覚め 西条・旧黒瀬村の水田跡地 赤紫色の絶景広がる 水位低下で地上に
普段はダム湖の水中にあり、水位の低下と季節がうまく重なったことで見られる珍しい光景。昭和の田園風景が郷愁を誘っている。 旧黒瀬村は1973年の黒瀬ダム完成に伴い水没。ダムの建設工事は66年に始まり、60年代には112世帯約300人が生活していた。 レンゲの花が咲いているのは、同市黒瀬の黒瀬ダム1号公園の貯水池周辺。
青く染まるダム湖のほとり ネモフィラ70万本見ごろ 大分・杵築
大分県杵築市の大分農業文化公園(るるパーク)でネモフィラの花が見ごろとなり、ダム湖を見下ろす5000平方メートルのフラワーガーデンを青く染めている。同園は5月上旬まで楽しめそうとしている。 ネモフィラは北米原産の一年草。同園によると、毎年11月に種をまき、約70万本を栽培。
もっと調べる