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辞書
中国、戦国時代の思想書。1巻。子思の著と伝えられる。「礼記 (らいき) 」中の一編であったが、朱熹 (しゅき) が「中庸章句」を作ったことから、四書の一として儒教の根本書となった。天人合一の真理を説き、中庸の誠の域に達する修養法を述べる。
[名・形動]
1 かたよることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。「—を得た意見」「—な(の)精神」
2 アリストテレスの倫理学で、徳の中心になる概念。過大と過小の両極端を悪徳とし、徳は正しい中間(中庸)を発見してこれを選ぶことにあるとした。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・古人はこの態度を中庸と呼んだ。中庸とは英吉利語の good se・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・ある者は中庸ということを言った。多くの人はこれをもって二つの道を・・・ 有島武郎「二つの道」
・・・の強、という言葉は、中庸第十章にも見えているようであるが、それと・・・ 太宰治「黄村先生言行録」
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