dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
[接助]
1 動詞・動詞型活用語の連用形に付く。二つの動作・状態が並行して行われる意を表す。「ラジオを聞き—勉強する」「左右を見—横断する」
「いといたうなげき—出 (い) で給ひぬ」〈落窪・三〉
2 名詞、動詞型活用語の連用形、形容詞型活用語の連体形などに付く。内容の矛盾する二つの事柄をつなぐ意を表す。…にもかかわらず。…ではあるが。「学生—読書もしない」「知ってい—答えない」「狭い—も楽しく暮らす」
「我が宿の物なり—桜花散るをばえこそとどめざりけれ」〈新古今・春下〉
3 体言、副詞、動詞型活用語の連用形などに付く。ある状態のままにある意を表す。…のまま。…のとおり。「昔—の街道」「い—にして手に取るようにわかる」
「源氏の五十余巻、ひつに入り—、…得て帰る心地のうれしさぞいみじきや」〈更級〉
4 体言・副詞などに付く。そろってそのまま、同じ状態にある意を表す。全部。…とも。それごと。「兄弟—技師になる」「三回—失敗した」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ながらぞく【乍ら族】
音楽を聞くなど、他のことをしながら勉強や仕事をする習慣をもっている人。
ながらあるき【乍ら歩き】
[名](スル)何らかの動作をしながら歩くこと。特に携帯電話やスマートホンの画面を見ながら歩く、イヤホンやヘッドホンで音楽を聴きながら歩くことなどを指す。
ながらうんどう【乍ら運動】
他のことをしながら運動すること。特に家事や通勤など日常生活の活動を、効果的な運動に応用したもの。
もっと調べる
乍ら食べ
乍ら食い
乍らスマホ
乍ら視聴
乍ら見
長柄
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位