なまけ【怠け/×懶け】

  1. 怠けること。ずるけること。「単なる―で学校を休む」
  1. 怠け者の足から鳥が起つ
    • ふだん怠けている者は、いざ事が起こるとあわて騒いでやり始める。→足元から鳥が立つ
  1. 怠け者の節句働き
    • ふだん怠けている者が、世間の人が休む日に限って働くこと。
  1. なまけぐせ【怠け癖】
    • しなくてはならないことを怠ける習慣。「―を直す」
  1. なまけぐま【懶熊】
    • クマ科の哺乳類。体長140~180センチ。体は黒い長毛で覆われ、前肢の爪が長い。果物や蜂蜜(はちみつ)を好み、インド・スリランカの森林地帯に分布。蜜熊。
  1. なまけもの【怠け者】
    • 怠ける人。怠けてばかりいる人。
  1. なまけもの【樹懶】
    • 貧歯目ナマケモノ科の哺乳類の総称。体長約50センチ、尾はきわめて短く、鉤(かぎ)状の爪で木の枝にぶら下がり、動作は緩慢。歯は不完全で、柔らかな木の葉や芽を食べる。体毛は長く茶色であるが、藻類が寄生するので緑色を呈し、保護色となる。フタユビナマケモノとミユビナマケモノの2属に大別される。