• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 《上代東国方言》「の(野)」に同じ。

    1. 千葉の—の児手柏 (このてかしは) の含 (ほほ) まれどあやにかなしみ置きて高来ぬ」〈・四三八七〉

  1. 「の」の甲類音を表す万葉仮名とされる「努」「怒」「弩」などを、主に江戸時代の国学者が「ぬ」と訓 (よ) んで、「野 (の) 」の義に解した語。「野火 (ぬび) 」「野辺 (ぬべ) 」など。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。