1. 仕事などの進みぐあい。やりおえた量。

  1. 田植え・稲刈りなどのとき、当てられた分担区画

    1. 「秋の田の穂田の刈り—か寄り合はばそこもか人の我 (わ) を言 (こと) なさむ」〈・五一二〉

  1. 目当て。あてど。

    1. 「からをだにうき世の中にとどめずはいづこを—と君もうらみむ」〈・浮舟〉

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