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辞書
１ 野球などで、球を打つ木製または金属製の棒。
２ 卓球で、ラケットのこと。
蝙蝠 (こうもり) 。
浅い箱形の容器。ステンレス製・プラスチック製・琺瑯 (ほうろう) 引きなどがあり、料理や写真現像などで用いる。
［副］
１ 勢いよく広げるさま。また、一気に広がるさま。「水を—ぶちまける」「うわさが—広まる」
２ 勢いよく、また、すばやく動くさま。「—集まる」「—駆け出す」
３ はでで人目につくさま。
「万事上嵩 (うはかさ) に—したる遊び手」〈浮・色三味線・二〉
オマーン北部、アフダル山西麓にある遺跡。青銅器時代に銅の採掘で栄え、遠くメソポタミアまで輸出していたと考えられている。直径20メートル、高さ10メートルという五つの巨大な塔が発掘されたが、その目的などはわかっていない。周辺のアルフトゥム、アルアインの遺跡とともに、1988年に世界遺産（文化遺産）に登録された。
《Baidu, Alibaba, Tencent》中国に本拠を置く、インターネット関連企業の最大手3社の通称。バイドゥ、アリババ、テンセントを指し、各社の頭文字を組み合わせたもの。→バス（BATH） →ティー‐エム‐ディー（TMD）
出典：デジタル大辞泉（小学館）
バットせんりょう【バット染料】
⇒建て染め染料
バットを置く
プロ野球で、野手が引退する。「この試合を最後に—・く」
出典：青空文庫
･･･Ｎさんはバットに火をつけた後、去年水泳中に虎魚に刺された東京の株屋･･･ 芥川竜之介「海のほとり」
･･･坊ちゃんもバットをおもちゃにしながら、考え深そうに答えました。「こ･･･ 芥川竜之介「白」
･･･は太い指の先に一本のバットを楽しみながら、薄暗いロシアを夢みている･･･ 芥川竜之介「百合」
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