は・る【張る】

  1. [動ラ五(四)]
  1. 広がりのびる。「根が―・る」
  1. のばし広げる。「テントを―・る」
  1. はちきれそうにふくらむ。ふとる。「腹が―・る」「木の芽が―・る」
  1. 大きく見せようとしてふくらせる。「胸を―・る」
  1. 一面におおう。「池に氷が―・る」
  1. いっぱいにする。「浴槽に水を―・る」
  1. 強く盛んになる。「欲が―・る」
  1. 強く盛んにする。「声を―・る」「欲を―・る」
  1. 糸や綱などを引き渡す。「綱を―・る」
  1. 10 気持ちが引き締まる。「気が―・る」
  1. 11 気を引き締める。「気を―・る」
  1. 12 筋肉やからだがこわばったようになる。「肩が―・る」
  1. 13 度を越す。値段などが高くなる。「金額の―・る品物」「つきあいが―・る」
  1. 14 はりあう。対抗する。「大型店の向こうを―・って安売りする」
  1. 15 空間に突き出す。「ひじを―・る」「あごが―・る」
  1. 16 開く。設ける。「歓迎の宴を―・る」
  1. 17 (「貼る」とも書く)のりなどでくっつける。「びらを―・る」
  1. 18 (「貼る」とも書く)板などを平らに並べて打ちつける。「羽目を―・る」
  1. 19 自分の気持ちや考えなどを押し通す。「強情を―・る」「自説を言い―・る」
  1. 20 外見を飾る。「見えを―・る」
  1. 21 構える。整える。「陣を―・る」
  1. 22 見張りを置く。見張る。「国道を―・る」
  1. 23 平手で打つ。はたく。「ほおを―・る」
  1. 24 賭 (か) け事などに金銭をかける。「相場を―・る」
  1. 25 女を手に入れようとつけねらう。「男二人で―・る」
  1. 26 遊女が店先に並んで客をひく。
  1. 27 はりぬきに作る。
  1. [可能]はれる
  1. 張って悪いは親爺の頭
    • 駒を「はる」に、たたく意の「はる」を掛けて続けたもの。将棋で駒を打つときなどに言う言葉遊び。

「はる【張る】」の前の言葉

「はる【張る】」の後の言葉