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法体（ほったい） とは？ 意味・読み方・使い方

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ほっ‐たい【法体】
の解説

仏語。

  1. １ 法の本体。宇宙万物の実体。

  1. ２ 浄土教で、阿弥陀の名号や念仏のこと。

  1. ３ 僧侶の姿になること。また、その姿。僧体。

ほう‐たい〔ホフ‐〕【法体】
の解説

⇒ほったい（法体）

出典：デジタル大辞泉（小学館）

法体 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

法体 の前後の言葉

法体 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

法体 の例文(4)

出典：青空文庫

  • ･･･て、亭主らしい年配な法体したのが漕ぎつけて、「これはこれは太夫様･･･ 泉鏡花「伯爵の釵」

  • ･･･岳もまた頭を剃円めて法体し、本然と名を改めて暫らくは淡島様のお守･･･ 内田魯庵「淡島椿岳」

  • ･･･ているが福々爺の方は法体同様の大きな艶々した前兀頭の中で何か考え･･･ 幸田露伴「雪たたき」

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