出典:gooニュース
重量不足は1ストップ戦略、スキッド摩耗はミスジャッジが原因か
シャルル・ルクレールの重量不足についてはタイヤの過剰摩耗、ルイス・ハミルトンのスキッド摩耗については”ミスジャッジ”が原因だと考えているようだ。 ルクレールとハミルトンはF1中国GP決勝で5位と6位に入賞したが、レース後の車検で規則違反が見つかり、失格となってしまった。
ハミルトンもスキッド摩耗
しかしながらフェラーリは、ルイス・ハミルトンのマシンも車検でスキッドプレートが規定以上に摩耗していることが判明。こちらもスチュワードの判断に委ねられているが、失格となる可能性が高い。そうなるとさらに順位が繰り上がり、ウイリアムズのカルロス・サインツJr.までが入賞となるかもしれない。
タイヤ摩耗粉塵の理解深める。ブリヂストンが独自捕集方法を開発
と共同開発した実験室向けの摩耗試験機は、路面成分を含まないタイヤ摩耗粉の捕集に特化。
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