[動マ下一][文]みと・む[マ下二]
  1. 目にとめる。存在知覚する。気づく。「人影を—・めた」「どこにも異常は—・められない」

  1. 見て、また考えて確かにそうだと判断する。「有罪と—・める」「頭がよいと—・める」

  1. 正しいとして、また、かまわないとして受け入れる。「自分の非を—・める」「試験に教科書の持ち込みを—・める」

  1. 能力があると判断する。「世に—・められる」

  1. 気をつけて見る。じっと見る。

    1. 「五百の仏を心静かに—・めしに」〈浮・一代女・六〉

出典:青空文庫

出典:gooニュース

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