出典:gooニュース
YOSHIKI、小学館に対する民事訴訟で証拠めぐり応酬 「取材メモぐらい出せるはず」と原告側の紀藤正樹弁護士
X JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)のマネジメント会社「ジャパンミュージックエージェンシー(以下JMA)」が「女性セブン」等に掲載された記事が、YOSHIKIの名誉・信用を著しく毀損するものであるとして、発行元の小学館に対して1億1000万円の損害賠償の支払いおよび記事の削除及び謝罪広告の掲載を求めて提訴した民事訴訟の第2回口頭弁論が12日、東京地裁で開かれた。
性加害報道をめぐる民事訴訟、争点や主張は?
お笑い芸人の松本人志氏から性加害を受けたという女性の証言を報じた週刊文春の記事をめぐり、松本氏が発行元の文藝春秋社に損害賠償などを求めた民事訴訟の第1回口頭弁論が3月28日午後、東京地裁で開かれた。文藝春秋社側は請求棄却を求めた。この裁判では、記事内容の公共・公益性や真実相当性(真実と信じる理由や根拠があるか)などが争われている。
松本人志氏の民事訴訟、倍率は約36倍。傍聴席を求めて691人が列
お笑い芸人の松本人志氏から性加害を受けたという女性の証言を報じた週刊文春の記事をめぐり、松本氏が発行元の文藝春秋社に損害賠償などを求めた民事訴訟の第1回口頭弁論が3月28日午後、東京地裁で開かれる。午後2時半の開廷を前に、裁判の傍聴希望者に対して抽選が行われた。東京地裁によると、抽選対象の19席に対して、配られた整理券の枚数は691枚。倍率は約36倍だった。
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