出典:gooニュース
陸奥部屋閉鎖 大関・霧島は陸奥親方とともに転籍し音羽山部屋へ
日本相撲協会は4月2日付での陸奥部屋の閉鎖と大関・霧島や師匠の陸奥親方(元大関・霧島)の音羽山部屋への転籍などを承認した。 元横綱・鶴竜が師匠の音羽山部屋に移るのは呼び出しや床山を含めて計6人で力士は霧島のみ。4月3日に定年の65歳になる陸奥親方は再雇用の「参与」として相撲協会に残る予定。
陸奥部屋閉鎖で霧島の音羽山部屋転籍が決定 神谷と霧乃華は荒汐部屋、日煌は伊勢ノ海部屋へ
日本相撲協会は28日、都内で理事会を開き、陸奥部屋の閉鎖に伴う所属員の転籍先を発表した。 陸奥親方(元大関・霧島)が4月3日に65歳の定年を迎えて陸奥部屋閉鎖となるため、その前日にあたる4月2日付で所属力士らは時津風一門内の別の部屋へ転籍。陸奥親方は春場所前「一人一人に希望を聞いている」と話していた。
霧島は音羽山部屋転籍へ 陸奥親方も、師匠は元鶴竜
大相撲春場所限りで閉鎖が決まっている陸奥部屋の大関霧島は、師匠の陸奥親方(元大関霧島)とともに音羽山部屋へ転籍することが24日、分かった。音羽山部屋は元横綱鶴竜が師匠を務め、昨年12月末に独立した。陸奥親方は4月3日に日本相撲協会定年の65歳となり、再雇用の「参与」で残る予定。 春場所番付に載る陸奥部屋所属力士は8人。
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