出典:gooニュース
石原さとみ“華やかさ”消すため役作り徹底 ボディソープで髪洗う「すごく痛みました」
俳優の石原さとみ(37)が16日、映画『ミッシング』(5月17日公開)完成披露試写会に登壇した。『愛しのアイリーン』、『空白』で知られる吉田恵輔監督(48)に、7年前から出演を直談判した石原は、娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ翻ろうされていく母親・沙織里を熱演。持ち前の“華やかさ”消すため、徹底した役作りを明かした。 吉田監督からは「石原さんの華がすごい
石原さとみ、娘が失踪した母の役作りで髪を痛ませるため奮闘「ボディーソープで洗ってました」
娘が行方不明になってしまう母親の役作りでは美容院に行ったといい、「一番髪の毛を痛ませる方法はありますかって聞いて、髪を染めた後にボディーソープで洗うと痛むと教えてもらったので、洗ってました」と体当たりでの熱演を明かした。共演の俳優、中村倫也(37)は、「すごく清らかな空気が今流れて、ふざけたい衝動があります」とおどけ、場を和ませた。
清瀬汐希、役作りで銀座クラブ接客体験「不安が大きかった」<ル・ジャルダンへようこそ>
◆清瀬汐希、役作りで銀座ホステス体験清瀬は「今回の映画の中で銀座のホステスになりきるということがすごく難しかったです」と撮影を振り返り、役作りのために「ル・ジャルダン」で実際にホステスを体験し、通常営業時に接客を行ったことを明かした。「ホステスさんたちが一般のお客様に接客されているところに着かせていただきました。
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