やく‐ぶそく【役不足】

  1. [名・形動]
  1. 俳優などが割り当てられた役に不満を抱くこと。
  1. 力量に比べて、役目が不相応に軽いこと。また、そのさま。「そのポストでは―な(の)感がある」
  1. [補説]文化庁が発表した平成24年度「国語に関する世論調査」では、「彼には役不足の仕事だ」を、本来の意味とされる「本人の力量に対して役目が軽すぎること」で使う人が41.6パーセント、本来の意味ではない「本人の力量に対して役目が重すぎること」で使う人が51.0パーセントと、逆転した結果が出ている。→力不足