出典:gooニュース
巨人18歳は「坂本勇人×鈴木誠也」 遊撃争いに名乗りか…OB太鼓判「とんでもない選手に」
巨人のドラ1石塚を高橋尚成氏が絶賛 巨人、メジャーリーグなどでプレーした高橋尚成氏が4日、自身のYouTubeチャンネル「高橋尚成のHISAちゃん」を更新。巨人のドラフト1位ルーキー、石塚裕惺内野手を「かなりいい選手」と称賛した。 石塚は花咲徳栄高時代に野球日本代表「侍ジャパン」高校代表でも4番を務めるなど、高校通算26本塁打をマーク。西武と巨人から外れ1位指名
吉田義男氏 史上最高の遊撃守備「捕るが早いか、投げるが早いか」捕球と同時に送球に見えるほどの早業
167センチ、56キロと小柄だったが、遊撃守備は現在でも史上最高と評される。俊敏さを称賛したフレーズが「捕るが早いか、投げるが早いか」。グラブで捕球した時には、もう送球したように見えるほどの早業だった。 打撃も研究熱心で、小柄な大リーガーを参考にバットを寝かせた構えからミート打撃を身につけた。400勝投手の金田正一の“天敵”。
侍ジャパン井端監督が楽天ドラ1宗山の遊撃守備を絶賛「グラブの位置が変わらないのが彼の良さ」
同じ遊撃経験者として改めて守備力を絶賛。「グラブの位置が変わらないのが彼の良さかなと思う。(打球に)合わなくてもジタバタしない。我慢できるっていうところが、あの若さでできるのはなかなかいない」と説明した。 (取材・文=上村祐作)
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