中世および近世における賤民 (せんみん) 身分の一。江戸時代には非人 (ひにん) とよばれた人々とともに士農工商の下におかれ、居住地も制限されるなど、不当な差別を受けた。主に皮革業に従事し、犯罪者の逮捕や罪人の処刑などに使役された。明治4年(1871)の太政官布告法的には平民とされたが、なお「新平民」とよばれた。社会的差別は今も残存している。→部落解放運動

[補説]中世以降、差別視して「穢多」の字をあてた。

(バスク)Euzkadi ta Azktasuna》バスク祖国自由バスク地方の分離独立をめざし、スペイン政府に対しテロ活動を行ってきた過激派民族主義グループ。1959年設立。2006年、無期限停戦に入ることを宣言した。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月