無形文化遺産保護条約に基づいて登録された、世界各地の芸能、口承文学、社会的な習慣や儀式・祭事、自然に関する知識や慣習、伝統工芸技術などのさまざまな無形の伝統文化遺産。日本の文化では能楽や結城紬などが取り上げられている。その他に、馬頭琴の伝統音楽(モンゴル)、バヌアツの砂絵、カラワヤ族のアンデス的宇宙観(ボリビア)など。
出典:gooニュース
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今後、建設業者や職人、茶道と華道関係者などにも参加を呼びかけ、一般向けの建築ツアーやシンポジウムを開き、無形文化遺産登録への機運を醸成していくという。 ユネスコの無形文化遺産には、「和食」「能楽」など日本の22件を含む611件が登録されている。
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さらに国は日本酒などの「伝統的な酒造り」について、ユネスコの無形文化遺産への登録を目指していて、ことし11月には審議が見込まれています。こうしたイベントでその機運を高めたいということです。〈ツアーの参加者〉「もう最高、幸せです」「日本の文化に興味があります。
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