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辞書
1 足を掛けること。また、足を掛けるもの。
2 年・月・日を数える場合、1年・1月・1日に満たない前後の端数をそれぞれ1として数える数え方。例えば、ある年の12月から翌々年の1月までなら「足掛け三年」と数える。→丸 (まる) →満 (まん)
3 《「あしがけ」とも》柔道などで、相手の足に自分の足を掛けて倒す技。
4 「足掛け上がり」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
あしかけあがり【足掛(け)上(が)り】
鉄棒運動で、片方のひざの後ろ側を両手の間または外で鉄棒に掛け、もう片方の足を後ろへ強く振って上方にあがること。
出典:青空文庫
・・・から省作の家にいて、足掛け四年間のなじみ、朝夕隔てなく無邪気に暮し・・・ 伊藤左千夫「春の潮」
・・・私たち親子のものは、足掛け二年ばかりの宿屋ずまいのあとで、そこを引・・・ 島崎藤村「嵐」
・・・特許局に隠れていた足掛け八年の地味な平和の生活は、おそらく彼のとっ・・・ 寺田寅彦「アインシュタイン」
足掛り
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