出典:gooニュース
キレのあるアイアンの打ち方
キレのあるアイアンの打ち方" />“キレのあるアイアン”は打感と打音も大切です。いい感触と音を得るには、スイングの円弧の最下点をボールの先(左側)にして、ヘッドを地面や芝ではなくボールからコンタクトさせる。そのために「アイアンはダウンブローが理想」とされるのですが「腕を上下に動かす」は、ヘッドを鋭角に入れる動作にもつながります。
ストロングロフト化が進むアイアン。昔の基準“9Iの2倍がドライバーの飛距離”は今もホント? 【みんなのアンケート】
昨今のアイアンはストロングロフト化が進み、ツアーモデルよりもロフト角でいえば2番手立っているクラブも。とはいえ、ストロングロフトにしても、打ち出し角が確保できる設計なので、「7Iの高さをキープしながら6Iの飛距離」が可能になっている。また、数字のマジックといえば、それまでだが、番手を下げることができるので心理的負担が減らせることも大きなメリットだろう。
ピンの新・飛び系 アイアンが1、2位! 中上級者からも人気を集める【アイアン売り上げランキング】
「いわゆる飛び系アイアンですが、バックフェースもカッコ良くて打感がいいので、中上級者のゴルファーからも『このアイアン良いね』『打ってみたい』という声が聞かれます。
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