かつ‐よう〔クワツ‐〕【活用】

  1. [名](スル)
  1. 物や人の機能・能力を十分に生かして用いること。効果的に利用すること。「学んだ知識を―する」「資料を―する」
  1. 文法で、語がその用法の違いによって体系的に語形変化をすること。また、その変化の体系。日本語では用言動詞形容詞形容動詞)および助動詞に活用がある。
  1. かつようけい【活用形】
    • 国語の用言(動詞・形容詞・形容動詞)や助動詞が活用してとる種々の語形。一般に、文語文法では、未然形・連用形・終止形・連体形・已然形・命令形の6種、口語文法では未然形・連用形・終止形・連体形・仮定形・命令形の6種を立てる。6種にしたのは、最も多く変化する形を持つ、文語動詞「ナ行変格活用」を基準にしたことによる。
  1. かつようげん【活用言】
  1. かつようご【活用語】
  1. かつようごび【活用語尾】
    • 国文法において、用言の語尾で、活用の際に語形変化をする部分。動詞では、「読む」の「む」(「ま・み・む・め」などと変化)、形容詞では、「寒い」の「い」(「く・い・けれ」などと変化)などの類。
  1. かつようれんご【活用連語】
    • 活用する連語の意で、助動詞が他の語のあとについたもの。一つの用言とほぼ同じ機能と用法をもつ。「花だ」「書いた」「歌わされる」の類。

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