出典:gooニュース
がんは寛解していたはずなのに...病魔は元気でおしゃれな母を静かに蝕んだ/20代、親を看取る。
中学生の時にお母さんの乳がんが発覚。それからずっとキクチさんは「親の死」を身近に感じながら生きてきたそうです。『20代、親を看取る。』(KADOKAWA)は、キクチさんが20代で直面することになった「治す」ためではなく「看取る」ための自宅看護の日々を描いています。治ると信じていた母に突き付けられた余命宣告、もっと何かできたのではないかという後悔、そして悲しみをこらえながら母を支えた日々...
「余命2週間」から寛解…レモネードで小児がん患者支援する中学2年の少女「1人でも多くの子に日常を」
■「家族が励ましてくれたから」…必死の支えで“寛解”に それでもこのかさんは弱音を吐かなかった。
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