出典:gooニュース
カンヌ映画際 スタジオジブリに名誉パルム・ドール
受賞理由について、カンヌ映画際は17日、「ハリウッドの巨匠たちと並んで、宮崎駿監督と高畑勲監督という2人の優れたストーリーテラー、そして多くのカルト的キャラクターによって体現された日本のスタジオは、過去40年間、アニメーション映画に新鮮な風を解き放った」と説明し、映画界のレジェンドをたたえると評価した。
監督・奥山大史『ぼくのお日さま』、カンヌ「ある視点」部門に日本人監督史上最年少で選出!
今回、世界三大映画祭であるカンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「ある視点」部門に選出されたことを受け、奥山大史監督は「『月の光』が繰り返し流れる本作ですが、カンヌのドビュッシー劇場が初上映の場になるとは夢にも思っていませんでした。
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