[名](スル)
  1. 観察認識などの精神活動の対象となるもの。かっかん。⇔主観

  1. 主観から独立して存在する外界事物客体。かっかん。⇔主観

  1. 当事者ではなく、第三者の立場から観察し、考えること。また、その考え。かっかん。

    1. 「つくづく自分自身を—しなければならなくなる」〈梶井・瀬山の話〉

[宗教・思想]の言葉

[思想・哲学]の言葉

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。