出典:gooニュース
『クラユカバ』神田伯山がアフレコでみせたこだわりと並々ならぬ覚悟「一生懸命作られた作品を、声で壊すことはできない」
監督も探り探りだったと思います」と塚原監督を慮りつつ、細かな指示を受けながらのアフレコだったと語る。「非常に細かかったのですが、それはすごくいいことだと思います。僕も何度も録り直したいタイプで、逆に一発OKが一番怖い。今回も時間の許す限り収録を重ねたので、いつブースから出られるのか、もしかしたら出られないかもしれない…なんて思いながらのアフレコでした」と振り返る。「『ん?』
「鬼滅の刃」キャスト陣勢揃いで生アフレコを披露した「鬼滅の宴 -刀鍛冶の里編-」
花江による魂のこもった生アフレコと中川の透明感あふれる歌声のコラボ、そして言葉を取り戻した禰豆子を演じた鬼頭の無垢な演技に涙する観客が続出した。 キャスト陣による生アフレコの余韻が残る中、主題歌を担当したMAN WITH A MISSIONとmiletによるシークレットライブがスタート。「絆ノ奇跡」「コイコガレ」の2曲をパフォーマンスし、会場を大いに盛り上げた。
神田伯山、声優初主演作アフレコは「まさに鬼がいた現場」 監督とのバトルを明かす
神田伯山(40)が12日、都内で行われたアニメ映画「クラユカバ」初日舞台あいさつで、声優初主演作のアフレコを「まさに鬼がいた現場」と評した。塚原重義監督から「『僕、声優じゃないんで無理ですよ。他の声優さんでいいんじゃないですか?』と」とアフレコを3分の1程度、終わった段階で自ら降板を申し出ていたと暴露されると「物作りは、そういう現場の方が良い作品が出来ますよね?」
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