出典:gooニュース
クーデターで医師不足 支援を要請した軍の思惑は ミャンマー地震
ミャンマー中部で3月28日に起きた大地震は、2021年に国軍がクーデターを起こして内戦状態にある地域を直撃した。都市部では、国軍の弾圧から逃れたために医師や看護師が不足している。地震後も内戦による空爆があるなど、救援活動の難しさが浮き彫りになっている。「助ける人も、機材もない」 震源に近い第2の都市マンダレーでは、高層の建物が倒壊し、がれきの山が積み上がる。
ブラジル最高裁「クーデター主導した」ボルソナロ前大統領を被告人認定 刑事裁判へ
ブラジル検察は先月、2年前にルーラ現政権の発足を阻止しようとクーデターを企てたとして、「ブラジルのトランプ」と呼ばれたボルソナロ前大統領ら34人をクーデター未遂など5つの罪で起訴しました。 これを受けて最高裁は今月26日、ボルソナロ前大統領や側近ら8人の起訴を受理し、裁判を行うとする判断を下しました。
軍事クーデターから4年 人道危機が広がっている状況について考える「ミャンマーの未来を語る会」【岡山】
軍事クーデターから4年が経ち、人道危機が広がっている状況について考えようと「ミャンマーの未来を語る会」が、岡山市北区で開かれました。パネルディスカッションには、様々な面でミャンマーに関わる5人がパネリストとして参加し、岡山からは、以前から医療支援や企業活動などが続いていることが紹介されました。
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