出典:gooニュース
白菜は8分の1カット販売…野菜高騰、年末の食卓を直撃 キャベツやレタスは昨年比3倍、鍋物食材こぞって高値 鹿児島県内
異常気象の影響で野菜が品薄となり、価格が高騰している。スーパーは少量パックを充実させて売価を抑える工夫をしているが、家族が集う年末年始は量が必要となるため家計は圧迫される。飲食店なども原料費の高騰に苦慮している。 27日昼過ぎ、鹿児島市の直売所「おいどん市場与次郎館」は年末年始用の買い出し客で混雑した。
灯油や電気代などが高騰する中、健康とエコは両立できる?
今年はなかなか涼しくならないと思っていた矢先、一気に秋を飛び越えて寒くなりました。 食料品のみならず物価の上昇は光熱費にも及んでおり、健康への影響も懸念されます。 12月25日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では
続くキャベツ高騰 再び400円台に迫る 今夏の猛暑が育成に打撃か
キャベツが高騰している。農林水産省が24日に公表した野菜の価格調査(全国470店舗)によると、12月16日の週のキャベツの価格はキロ当たり393円。平年(過去5年)と比べると約3倍だ。 7~8月は100円台で推移していたが、9月末に200円を突破、11月には300円を超え、最大417円まで上昇した。12月はいったん下落したが、再び400円に迫る勢いだ。
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