さい‐こう〔‐カウ〕【最高】

  1. [名・形動]
  1. 地位や高さなどがいちばんたかいこと。「世界―の山」「史上―の競争率」「―幹部」⇔最低
  1. 物事の程度が特にいちじるしいこと。また、そのさま。「―におもしろい映画」「今月は―に忙しかった」「―傑作」
  1. 物事が最も望ましい状態にあること。この上なくすばらしいこと。また、そのさま。「―な(の)気分」「今日の試合は―だった」⇔最低
  1. さいこうおんどけい【最高温度計】
    • 測定時間中の最高温度を示す温度計。温度が下がっても最高温度を示しつづけるように水銀温度計の球部と管部の間を狭くしてある。体温計もその一種。
  1. さいこうがくふ【最高学府】
    • 最も程度の高い学問を学ぶ学校。通例、大学をさす。
    • [補説]一般に東京大学のみを指していうのは誤用とされる。明治10年(1877)から、明治30年(1897)に京都帝国大学ができるまでは、東京大学(明治19年からは帝国大学)が唯一の大学で、最高学府だった。
  1. さいこうかんだんけい【最高寒暖計】
  1. さいこうけいえいせきにんしゃ【最高経営責任者】
  1. さいこうけつあつ【最高血圧】
  1. さいこうけん【最高検】
  1. さいこうげん【最高限】
    • いちばん高いほうの限界。最高限度。
  1. さいこうけんさつちょう【最高検察庁】
  1. さいこうさい【最高裁】
  1. さいこうさいだいほうてい【最高裁大法廷】
  1. さいこうさいていおんどけい【最高最低温度計】
    • ある時間内の最高温度と最低温度とを示すように工夫された温度計。
  1. さいこうさいていぜいりつしゅぎ【最高最低税率主義】
    • ある輸入品目に対して最高と最低の税率を定め、最低税率を条約国や最恵国待遇の国に適用し、最高税率を他の国に適用する主義。
  1. さいこうさいばんしょ【最高裁判所】
  1. さいこうさいばんしょきそく【最高裁判所規則】
    • [補説]憲法77条により、最高裁判所は、訴訟に関する手続や、弁護士・裁判所の内部規律および司法事務処理に関する事項について、規則を定める権限を有し、検察官はこの規則に従わなければならない。
  1. さいこうさいばんしょさいばんかん【最高裁判所裁判官】
  1. さいこうざいむせきにんしゃ【最高財務責任者】
  1. さいこうしっこうせきにんしゃ【最高執行責任者】
  1. さいこうじょうほうせきにんしゃ【最高情報責任者】
  1. さいこうじょうほうたんとうやくいん【最高情報担当役員】
  1. さいこうぜいりつ【最高税率】
    • 所得額に応じて課税される税金の最高の税率。平成19年度(2007)からの税源移譲により、所得税は40パーセント(課税所得1800万円超)、住民税は一律10パーセントに改定された。
    • [補説]2015年から、所得税の最高税率は45パーセント(課税所得5000万円超)に引き上げられる予定。相続税の最高税率も50パーセントから55パーセントに引き上げられる。
  1. さいこうぜん【最高善】
    • 倫理学で、善悪を判定する究極の規準となる最高の道徳的理想・目的。至善。至高善。
  1. さいこうはっこうがくせいげんせいど【最高発行額制限制度】
    • 発券制度の一。政府が中央銀行に対して、準備資産の内容やその比率とは無関係に銀行券発行の最高限度額を定める制度。限度外発行を認める最高発行額屈伸制限制度と、認めない最高発行額直接制限制度とに分かれる。日本では、最高発行額屈伸制限制度が採用されていたが、平成9年(1997)日本銀行法の改正により廃止。
  1. さいこうほう【最高峰】
    • 連山の中でいちばん高いみね。「アルプスの―」
    • ある一群の中でいちばんすぐれているもの。「源氏物語は平安文学の―だ」
  1. さいこうほういん【最高法院】
  1. さいこうほうき【最高法規】
  1. さいこうマーケティングせきにんしゃ【最高マーケティング責任者】

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