出典:gooニュース
昨夏の悔しさから、たどりついた初めての甲子園 早実の喜沢と五木
貢献したのは昨夏、メンバーに入れなかった2人だった。 1死走者なし、6番打者の喜沢駿太(3年)は、念願の甲子園初打席を迎えた。「やっとここに来たんだな」 相手投手は速球派。上からたたくように打つことを意識し、外角高めの直球を捉えると打球は中前に。練習で意識していたことができた。
浦和実が甲子園初勝利 昨夏8強の滋賀学園を破る センバツ
選抜高校野球大会は第5日の22日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、春夏通じて初出場の浦和実(埼玉)が3―0で昨夏の甲子園8強の滋賀学園に零封勝ちし、甲子園初勝利を挙げた。埼玉勢は春50勝目。 滋賀学園は8年ぶりの初戦突破はならなかった。 浦和実は第8日(25日)の第3試合で日本航空石川と東海大札幌(北海道)の勝者と対戦する。
昨夏SNSで話題、滋賀学園のキレッキレなダンス アルプス席に再び
部員らは昨夏に負けないキレのあるダンスでスタンドを沸かせていた。 松田さんは「最高の振り付けで、最高の盛り上がりを見せます。選手の最高のプレーに対して、最高の応援をしていきたいです」。(岡田健)
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