出典:gooニュース
備蓄米の放出 産直は複雑な思い 期待と不安(山形県)
【JAさがえ西村山アグリランド産直センター飯野真介センター長】「現状が生産者の方からすると、適正価格というか、これまでがちょっと安かったんじゃないかという声も聞こえてくる。農家さんからすれば、また値段が下がるのはあまり(良くない)かなという気がする。」生産者との結びつきも強いJAの産直では、複雑な思いを持ちながら備蓄米の流通を迎えます。
(38)長芋、河北・アグリランドひな産直センター “推し”の産直・土壌により異なる味わい
同産直には町内生産者6人ほどが出荷し、「土壌によって味わいが異なる。お気に入りの生産者を見つけてほしい」と話す。 同産直は2018年にオープン。今月9日に7周年を迎えた。町産を中心に、近隣市町の生産者が育てた旬の野菜や果物が並ぶ。町特産のかほくイタリア野菜やスリッパも販売し、併設する「ひなカフェ」のジェラートも人気だ。
名物の馬肉をひき肉で 産直メロス(青森県五所川原市)新メニュー
青森県五所川原市の金木観光物産館「産直メロス」の食堂が1日から、金木地区の名物・馬肉を使った新メニュー「馬中華(醤油=しょうゆ)」「激馬かなぎカレー メロス食堂編」を提供している。ともに味付けしたひき肉をトッピング。メニューを考えた食堂担当の渋谷信人さん(43)は「これまでとは違う新たな形で馬肉を食べてほしい」とPRしている。
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