し‐ごと【仕事】

  1. 《「し」はサ変動詞「す」の連用形。「仕」は当て字》
  1. 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。「やりかけの―」「―が手につかない」
  1. 生計を立てる手段として従事する事柄。職業。「将来性のある―を探す」「金融関係の―に就く」
  1. したこと。行動の結果。業績。「いい―を残す」
  1. 悪事をしたり、たくらんだりすること。しわざ。所業。「掏摸 (すり) が集団で―をする」
  1. 《「針仕事」の略》縫い物。裁縫。
  1. 力学で、物体が外力の作用で移動したときの、移動方向への力の成分と移動距離との積。単位はエネルギーの単位ジュール、その他ワット秒・ワット時など。
[下接語]
遊び仕事・荒仕事・請負仕事・お役所仕事片手仕事片手間仕事下仕事力仕事賃仕事手仕事出仕事手間仕事殿様仕事庭仕事野良仕事針仕事日仕事(ひと)仕事水仕事(もう)け仕事(や)っ付け仕事山仕事(よ)仕事
  1. しごとうた【仕事歌/仕事唄】
    • 民謡の分類の一。生産に伴う労働・仕事の際にうたわれる歌。田植え歌・木挽(こび)き歌・酒造り歌など。労作歌。作業歌。労働歌。
  1. しごとおさめ【仕事納め】
    • 年末に、その年の業務を終えること。また、その日。 冬》仕事始め
  1. しごとがら【仕事柄】
    • 仕事の性質上。「―よく外出する」
  1. しごとかんすう【仕事関数】
  1. しごとぎ【仕事着】
    • 仕事の能率を上げ、汚れや危険を防ぐために着る衣服。働き着。作業服。
  1. しごとさき【仕事先】
    • 仕事のうえで出かけていく所。勤め先・取引先など。
  1. しごとし【仕事師】
    • 土木工事・土建工事に従事する人。とび職。
    • 事業を計画・経営するのが巧みな人。やり手。
  1. しごとだか【仕事高】
    • 仕事の出来上がりの量。
  1. しごとだかばらい【仕事高払い】
  1. しごとちゅうどく【仕事中毒】
  1. しごととうりょう【仕事当量】
  1. しごとにん【仕事人】
    • (ある特殊な)仕事に長じている人。また、ミスなく、きっちりと仕事を片づける人。
  1. しごとにんげん【仕事人間】
    • 仕事が生きがいという人。仕事一途で他に趣味などもない人。会社人間。
  1. しごとのげんり【仕事の原理】
    • 人が機械に対してする仕事は、機械が物体に対してする仕事よりも小さくならないという原理。のちにエネルギー保存の法則へと発展した。
  1. しごとば【仕事場】
    • 仕事をする場所。
  1. しごとばこ【仕事箱】
    • 仕事に使う道具を入れておく箱。大工道具箱や針箱など。
  1. しごとはじめ【仕事始め】
    • 新年になって、初めて仕事をすること。また、その日。 新年》「胸の上に―の葉書束/波郷」⇔仕事納め
  1. しごとりつ【仕事率】
    • 力学で、単位時間当たりの仕事量。単位はワット。工率。