出典:gooニュース
台湾空軍の練習機が沖合で墜落 自主開発機「勇鷹」初の事故
【台北=西見由章】台湾南東部・台東県の沖合で15日午前、台湾が自主開発した空軍の高等練習機「勇鷹(ゆうよう)」が飛行訓練中に墜落した。パイロットは非常脱出して救出され、意識がある。2基のエンジンが停止したことが原因という。台湾空軍が明らかにした。勇鷹は将来の戦闘機の操縦士が基本的な戦闘訓練を行う機体。蔡英文前政権が開発を開始し、2026年までに66機を調達する計画だ。
埼玉の陥没事故受け自主点検 長崎市下水道管路、「異常」確認されず
埼玉県で下水道管の破損による道路陥没事故が発生したことを受け、長崎県長崎市上下水道局が先月から緊急で実施していた市内の下水道管路の自主点検が終了し、異常は確認されなかった。同局が14日発表した。 下水道建設課によると、点検は1月30日~2月13日、内径80センチ以上の管路約57キロとマンホール360カ所を対象に実施。
西日本豪雨きっかけで多機能型事業所が自主製品を 広島
多機能型事業所あさひ 佐伯真鈴支援員「道路が寸断されてしまったことが理由で、利用者さんに作業を提供することができなくなってしまったことがあったので、自主製品を自分たちで何か作っていこうっていうことで、その時に利用者さんが『かっこいい仕事がしたい』って言う声が上がったので」
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