ネオフィリン
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製薬会社名 エーザイ
剤形 錠剤
薬の色
包装材料の記号一覧 -
薬剤本体の記号一覧 EISAI NE100
分類 循環器系の薬(循環器系用剤) > 強心剤 > キサンチン系(カフェイン誘導体)製剤 > アミノフィリン製剤
適応となるおもな病気 気管支喘息、喘息様気管支炎

どんな薬か?

 心臓の筋肉を刺激し、尿の排泄(はいせつ)を促して心臓のはたらきを改善する作用があるので、うっ血性心不全心臓喘息(ぜんそく)狭心症の発作の予防冠動脈硬化症(かんどうみゃくこうかしょう)虚血性心疾患(きょけつせいしんしっかん)など)などの治療に使用します。

 また、気管支の内腔(ないくう)を広げる作用もあるので、気管支喘息(きかんしぜんそく)喘息様気管支炎の予防肺気腫(はいきしゅ)慢性気管支炎などの閉塞性(へいそくせい)肺疾患に伴う呼吸困難肺性心などの治療に使用します。これらの作用がもっとも強いのは、アミノフィリン製剤です。

副作用

①過敏症状(湿疹(しっしん)、じんましん、かゆみなどのアレルギー症状)が現れることがあります。過敏症状が現れたときは使用を止め、すぐ医師に報告してください。

②ときに頭痛、不眠、興奮、不安、めまい、耳鳴り、手足の震えなどの精神神経症状が現れることがあります。過剰に使用した場合には、けいれん、せん妄(意識が濁って、うわ言をいったり暴れたりする)、昏睡(こんすい)などが現れることがあります。

 このような症状が現れたら、すぐ医師に連絡してください。

③心悸亢進(しんきこうしん)(動悸(どうき))などの循環器症状、発汗、蛋白尿(たんぱくにょう)、全身のほてり、横紋筋融解症、ショック、アナフィラキシーショック、肝機能障害、消化管出血(吐血、下血など)、赤芽球癆(ろう)(貧血など)、坐剤(ざざい)では便意、局所の不快感、かゆみなどがおこることがあります。

使用上の注意

①内服剤と坐剤とがあります。ふつうの錠剤は食後の服用ですが、徐放剤(徐々に溶けて、効果が長時間続くようにつくられた錠剤)の場合は、朝と就寝前に服用します。

 服用する際は十分な水(コップ1杯の水)で飲んでください。

 坐剤は就寝前か必要時に使用しますが、6~12時間間隔の使用のことが多いものです。

②キサンチン系製剤は中枢神経を興奮させる作用があるので、病状に合わせて、使用量を厳密に決めています。

 かってに使用を中止したり、使用量を減らしたりせずに、医師の指示した1回の使用量、1日の使用回数を守ってください。とくに、うっ血性心不全、肝性浮腫(ふしゅ)の人は注意が必要です。

③使用し忘れたときは、その分は抜いて、次回から正しく使用するようにしてください。忘れたからといって、2回分の量をいちどに使用してはいけません。

④あらかじめ問診の際に、持病・アレルギーなどの体質の有無や、現在使用中の薬の有無を医師に報告してください。また、使用前に薬の効果と副作用について医師・薬剤師からよく説明を聞き、注意事項をきちんと守ってください。

⑤過去2週間以内に、この薬やほかの強心剤を用いていた場合は、あらかじめ医師に報告してください。医師は、血液中に残っている強心剤の量を測定し、この薬の1回の使用量や1日の使用量を調節します。

 以前にキサンチン系製剤を使って重い副作用が現れた人は、使用できません。

 また、重い心筋障害のある人、心筋梗塞(しんきんこうそく)、てんかん、甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)、急性腎炎(じんえん)、肝障害などの病気がある人は医師に報告し、使用する場合は医師の指示を正しく守ってください。

⑥妊婦あるいは妊娠している可能性のある人、母乳で授乳中の人が使用すると、胎児や乳児に悪影響が生じるという報告もあるため、あらかじめ医師に報告し、使用する場合は母乳での授乳を中止するなど、医師の指示を正しく守ってください。

⑦子どもや高齢者は副作用が現れやすいので、家族も強心剤の特徴をよく知っておき、正しく使用できるように協力してください。とくに子どもでは過剰に使用しないように気をつけてください。

 コリンテオフィリン製剤では、2歳未満のけいれん性疾患のある乳幼児には原則として使用を避け、アミノフィリン製剤(坐剤)では、2歳未満の急性発作の乳幼児には原則として用いません。

⑧この薬を使用中にほかの薬を併用する必要があるときは、必ず医師に報告してください。とくにほかのキサンチン系製剤や中枢神経興奮剤と併用すると過度に中枢神経興奮作用がおこることがあるため、併用しないほうが安全です。やむをえず使うときは、医師の指示を正しく守って使用してください。

 マクロライド系抗生物質、キノロン系合成抗菌剤のエノキサシン製剤シプロフロキサシン製剤トリアムシノロン製剤、消化性潰瘍(かいよう)治療剤のシメチジン製剤などと併用すると、キサンチン系製剤の血中濃度を高めるといわれています。

 フェノバルビタール製剤フェニトイン製剤と併用すると、この薬の血中濃度が低下するといわれています。

⑨光を避けて保管してください。

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