バイアグラ
| 製薬会社名 | ファイザー |
|---|---|
| 剤形 | 錠剤 |
| 薬の色 | 青 |
| 包装材料の記号一覧 | 25mg 、 50mg |
| 薬剤本体の記号一覧 | Pfizer VGR 25、pfizer VGR 50 |
| 分類 | 泌尿器・生殖器用剤、痔疾患治療剤 > 生殖器用剤 > 勃起不全治療剤 > クエン酸シルデナフィル製剤 |
| 適応となるおもな病気 | 勃起不全 |
どんな薬か?
陰茎海綿体(いんけいかいめんたい)の血管平滑筋(けっかんへいかつきん)をゆるめることによって陰茎への血液量を増やし、海綿体の内圧を高める作用があり、勃起不全(ぼっきふぜん)(満足な性行為を行うのに十分な勃起とその維持ができない)に用いられる男性用機能障害治療剤です。タダラフィル製剤は、作用時間が長く、食事の影響を受けにくい薬です。
副作用
①ときに、発疹(ほっしん)などの過敏症状をおこすことがあります。過敏症状がおこったときは使用を止め、すぐ医師に相談してください。
②ときに頭痛、ほてり、動悸(どうき)、不整脈、めまい、無気力、記憶力低下、興奮、不眠、下痢(げり)、消化不良、胃痛、胃部膨満感、くちびるの乾き、眼痛、鼻づまり、鼻炎、咽頭炎、副鼻腔炎、陰茎の疼痛(とうつう)、半勃起状態の持続、射精障害、かゆみ、疲労感、筋肉痛、血中尿酸値の上昇、尿蛋白・尿糖の陽性反応などが現れることがあります。
また、タダラフィル製剤では、紅潮、霧視(むし)、眼の充血・異常感、胃炎、吐き気、胃・食道逆流性疾患、腹痛、肝・腎機能異常、紅斑、多汗、無力症、体重増加、倦怠感などが現れることがあります。
このような症状が現れたときは、すぐ医師に相談してください。
使用上の注意
①錠剤で、性行為の約1時間前に服用します。服用間隔は、24時間以上とします。
服用するときは、十分な水(コップ1杯以上)で飲んでください。
②あらかじめ問診の際に、持病・アレルギーなどの体質、現在使用中の薬の有無を医師に報告してください。
③過去にこの薬で過敏症状がおこったことのある人、硝酸剤(しょうさんざい)あるいは一酸化窒素供与剤(いっさんかちっそきょうよざい)(ニトログリセリン、亜硝酸(あしょうさん)アミル、硝酸イソソルビドなどの内服剤、外用剤、注射剤)、ニコランジル製剤・ニプラジロール製剤・抗不整脈剤(ジソピラミド製剤)・塩酸アミオダロン製剤を使用している人、心臓や血管に障害のある人、重い肝機能障害や低血圧症(収縮期血圧90mmHg以下、拡張期血圧50mmHg以下)の人、治療によって管理が行われていない高血圧症(安静時収縮期血圧170mmHg以上、または安静時拡張期血圧100mmHg以上)の人、脳梗塞(のうこうそく)や脳出血・心筋梗塞(しんきんこうそく)などが最近6か月以内におこった人、網膜色素変性症(もうまくしきそへんせいしょう)のある人などには、この薬は使用できません。
④重い腎(じん)障害、肝障害、陰茎に構造上の欠陥のある人、多系統萎縮症、持続性勃起症の素因(鎌状赤血球性貧血(かまじょうせっけっきゅうせいひんけつ)、多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)、白血病など)のある人、勃起不全でほかの薬を使用している人、降圧剤やカルペリチド製剤、塩酸タムスロシン製剤・ナフトピジル製剤を使用中の人、外科的処置を受けた人、出血性の病気または消化性潰瘍(かいよう)のある人、65歳以上の高齢者などは、思わぬ副作用がおこることもあるので、使用にあたっては十分な注意が必要です。
⑤めまいや視覚障害がおこることがあるので、この薬を使用中は、車の運転や高所での作業などには十分注意してください。
⑥ほかの薬を使用する必要が生じたときは、必ず医師に相談してください。
⑦この薬を用いての性行為は、無理のないようにしてください。また、パートナーにはこの薬を服用していることを伝えてください。
⑧この薬は治療剤ですが、生活の質を改善することを目的としている性質上、公的な保険の対象外となっています。したがって、医師の処方は必要ですが、費用は全額自己負担となります。また、これにかかわる検査費、診療費も全額自己負担となります。
25mg 




