気落ち(きおち)/気抜け(きぬけ)/力抜け(ちからぬけ)
- 拍子抜け(ひょうしぬけ) 力落とし(ちからおとし)
- [共通する意味]
- ★がっかりして、気力、張り合いがなくなること。
- [英]
- discouragement
- [使い方]
-
- 〔気落ち〕スル
- 〔気抜け〕スル
- 〔力抜け〕スル
- [使い分け]
-
- 【1】「気落ち」は、気持ちの支えであったもの、希望であったものなどが失われ、気力を失うこと。どちらかというと深刻な場面で用いられる。
- 【2】「気抜け」は、張っていた気が対象の変化や消失でしぼみ、体から気力が抜けてぼんやりするさま。「気抜けのようになる」など、ぼうっとした感じの強い語。飲料水などの香気が抜ける意で、「気抜けしたビール」などともいう。
- 【3】「力抜け」は、「気抜け」と同じように、体から気力が抜けることだが、あまり多く使われない。
- [関連語]
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- ◆(拍子抜け)スル ある物事や相手に対して、それなりの心構えで当たったのに、肩透かしされて張り合いを失うこと。「簡単に勝ってしまって拍子抜けする」
- ◆(力落とし) 望みや頼みにするものを失って、気力を失うこと。主として、相手に近しい人が亡くなったときの挨拶(あいさつ)として、「さぞお力落としでいらっしゃいましょう」などの形で用いられる。
[対比表]
| 敗戦後すっかり…してしまう | 父の死で…する | …したようにぼんやり立っている | 本人が悪びれないのでこちらが…する | |
|---|---|---|---|---|
| 気落ち | ○ | ○ | - | - |
| 気抜け | ○ | △ | ○ | ○ |
| 力抜け | ○ | △ | - | △ |
- [分類コード]
- 218-22→分類一覧
提供元:「類語例解辞典」凡例
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