愚者(ぐしゃ)/愚人(ぐじん)/愚物(ぐぶつ)/痴人(ちじん)
- 愚か者(おろかもの) 痴れ者(しれもの)
- [共通する意味]
- ★愚かな人。
- [英]
- a fool
- [使い方]
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- 〔愚者〕▽愚者も千慮に一得あり(=愚かな者でも、まれには役に立つ名案を出すこともある)
- 〔愚人〕▽愚人との論争は無益である
- 〔愚物〕▽私ごとき愚物でもお役に立ちたい▽愚物と断ずる
- 〔痴人〕▽痴人の前に夢を説く(=ばかばかしいことのたとえ)
- [使い分け]
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- 【1】「愚者」「愚人」「愚物」は、みな同じ意味だが、特に「愚物」は、人物評価の気持ちを含む。「愚人」は、「ぐにん」とも。
- 【2】「痴人」は、他の三語よりもっと甚だしく判断力のない者をいう。
- 【3】どの語も漢語で、現在、話し言葉ではほとんど用いられない。
- [反対語]
- ▼愚者⇔賢者・知者 愚人⇔賢人
- [関連語]
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- ◆(愚か者) 愚かな人。ののしっていうことが多い。「この愚か者め!」
- ◆(痴れ者) 愚かな者をいう古い語。特に常軌を逸した者をののしっていう。「礼を知らぬしれ者よ」
- [分類コード]
- 305-52→分類一覧
提供元:「類語例解辞典」凡例




