生い立ち(おいたち)/育ち(そだち)

  1. [共通する意味]
      ★どのような環境で、どのように育ち、育てられたか、という成長の過程。
  1. [使い方]
    • 〔生い立ち〕
      ▽犯人の生い立ちを調べる
      ▽不幸な生い立ちにもめげず、たくましく成長した
    • 〔育ち〕
      育ちのいい人
      育ち育ちだからいくら気取ってみてもだめだ
  1. [使い分け]
    • 【1】「生い立ち」は、誕生から大きくなるまでの個人の歴史をいう。[英]one's personal history
    • 【2】「育ち」は、人間関係、教育、雰囲気、経済状態などの成長環境の作用の結果として、成長の仕方を表わす言い方。成長した人間を見て、「育ちがいい」「育ちがわかる」などというのはそのためで、成長の過程そのものを表わす「生い立ち」には、このような言い方はない。[英]upbringing
    • 【3】「生い立ち」は、「村の生い立ち」「言葉の生い立ち」のように、人間以外のものの歴史、成長などについてもいう。
  1. [分類コード]

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生い立ち(おいたち)
育ち(そだち)