刀(かたな)/剣(けん)/剣(つるぎ)/刀剣(とうけん)
- 太刀(たち) 大刀(たち) 大刀(だいとう) 名刀(めいとう) 宝刀(ほうとう) 軍刀(ぐんとう) 牛刀(ぎゅうとう) 日本刀(にほんとう) 青竜刀(せいりゅうとう) サーベル 銃剣(じゅうけん) 手裏剣(しゅりけん) 真剣(しんけん)
- [共通する意味]
- ★するどい刃をもった、物を切るための武器。
- [英]
- a sword
- [使い方]
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- 〔刀〕▽刀を抜いて切りかかる▽腰に二本の刀をさす▽刀の錆(さび)にする(=刀で斬(き)って殺す)
- 〔剣〕(けん)▽剣をとって戦う▽腰に剣を帯びる
- 〔剣〕(つるぎ)▽相手のつるぎを盾で受けて防ぐ
- 〔刀剣〕▽古い刀剣を収集する▽刀剣の不法所持
- [使い分け]
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- 【1】「刀」は、片刃にこしらえたものを、「剣(けん)」「つるぎ」は、もろ刃のものをいう。「刀剣」は、その「刀」と「つるぎ」の総称。しかし、「刀」も「剣(けん)」も「つるぎ」も、「刀剣」の総称としても使われる。
- 【2】「刀」は、近世、武士が脇差とともに腰に差した大刀のことを特にさしていう。
- 【3】「剣(けん)」は、「剣の道」のように使われるときは、「剣(けん)」を使う術をさす。また、小銃の先につける槍(やり)の穂のような武器も「剣」という。
- [関連語]
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- ◆(太刀)(たち)・(大刀)(たち)・(大刀)(だいとう) 奈良時代には刀剣の総称。平安時代以降は儀式や戦陣に使った大きな刀。また、「大刀(たち)」は奈良時代までの直刀を、「太刀」は平安時代以降のそりのある六〇センチ以上の片刃の刀をさして、使い分けることもある。「大刀(だいとう)」は大きい刀を一般的にいうことば。大刀(だいとう)⇔小刀。
- ◆(名刀) すぐれた名高い刀。また、名高い刀工の手になる刀。「正宗(まさむね)の名刀」
- ◆(宝刀) 宝物として大切にしている刀。「伝家の宝刀を抜く(=いざというときにしか使わない奥の手を出す)」
- ◆(軍刀) 軍人が身につける戦闘用の刀。
- ◆(牛刀) 牛を切り裂くための大きな刀。「牛刀をもって鶏を割(さ)く(=大げさな手段を用いる)」
- ◆(日本刀) 日本独特の方法で鍛えて作った刀。「日本刀を床の間に飾る」
- ◆(青竜刀) 中国で古くから使われるなぎなた状の刀。刀の幅が広く湾曲し、柄(つか)に青い竜の飾りがある。
- ◆(サーベル) 西洋風の長い刀。片刃で先がとがり、細身の刀身にややそりがある。「洋剣」ともいう。
- ◆(銃剣) 銃と剣。また、小銃の先につける剣や、その剣をつけた小銃。
- ◆(手裏剣) 手の中に持ち、相手に投げつける小さな剣。
- ◆(真剣) 本物の刀剣。木刀や竹刀(しない)などに対していう。「真剣勝負(=本物の刀剣を使ってする勝負。転じて、本気で争ったり事に対したりすること)」
- [分類コード]
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提供元:「類語例解辞典」凡例




